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2012年3月8日木曜日

ケムール星人

昨日12時頃寝ました。多分1時間か2時間立った頃だった。誰かが僕の家の中にいるような気がして起きました。
目を開けるのが怖かったのでしばらく寝たフリをしました。ガサガサと音がしたので思い切ってゆっくり目を開けました。
暗い玄関の方から2つの薄赤い光が見えました。段々と近づいて来ました
僕が少しだけ開けた目で見たものは、身長が170センチくらいの変な生き物でした。
こんな経験は初めてです。
このままでは、なんかされると思い逃げ出そうと思いましたが怖さで身体が動きません
変な生き物は一体何なんだと考えましたが答えが見つかりません
誰かがいたずらで着ぐるみを着て脅かそうとしているのか?
ドッキリカメラなのか?
短い時間で色々考えました。
変な生き物は僕の方を見ている気がしたので急いで目を閉じて寝たフリをしました
何も音がしなくなり、怖くなった僕はまた少し、目を開けてみました
すると変な生き物も僕の顔を見ていたのでお互いの目が合ってしまいました
僕は心臓が止まりそうなくらい緊張しています
呼吸すら音が出ないように静かにしています
僕の目の前のその生き物はゆっくりと僕の全身を見ているようです
この変な生き物の顔がまた僕の顔に近づいて来ました
なんとも言えない、生ゴミが腐ったような匂いがしてきました
その時です。僕の頭にあることが思い出されました
ケムール星人のことです
ケムール星人は、地球に来て人間に化けて生活していて、人間を観察していると本に書いていました
この目の前に居る変な生き物はケムール星人だと僕は結論づけました
僕はこのあと何をされるのだろうか?
誘拐されたりするのだろうか?
嫌な事ばかり考えてしまいます

このあととんでもないことが起きるとは知らない僕は只々じっとしていました。