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2011年12月14日水曜日

忘年会

去年の忘年会は、特別でした。
友達4人とまず、中洲の居酒屋に行きました。腹ごしらえです。
魚介類専門の店でした。そのあと、キャバクラに行き、あまり気分が乗らず、帰りはバスで帰りました。
小一時間の距離でしたが、バスに揺られるうちに、お腹の具合がおかしくなって来ました。
家から近い、唐原のバス停に降りました。
家まで歩いて10分の距離です
バス停の前のコンビニでトイレを借りようと思ったけど、自分のアパートでスッキリしたいと思い我慢して、歩き始めました。
歩き始めて5分くらいです、今までにない、かなりまずい状態に下腹部がなりました。グルグルとお腹が鳴いています。早足で歩くか?急いで歩くか?葛藤が始まります。
もう、彼は外に出たい出たいと鳴いています。意を決した僕は、全力疾走で残り500メートルくらいを
走って帰りました。
素早く、家の鍵を開け、靴を履いたまま。トイレに直行です。
買って一週間しか経っていないリーバイスのジーンズを降ろす途中で、彼が出てしまいました。
冷や汗をかいて、帰ってきてこの有様です。
パンツと新品同然のジーンズがウンコまみれです
僕は、無言でビニールに入れこれからどうしょうか、考えました。
次の日にコインランドリーで洗濯することにしました。
もったいないし、わからないだろうと思いました。
コインランドリーに着いた僕は、誰にも見られないようにウンコまみれのジーンズとパンツを洗濯機の中に入れ近くのコンビニに行きました。
15分ほどして、コインランドリーに帰った僕は、床に放り出してあるジーンズとパンツが目に入りました。
僕が、入れていた洗濯機には、知らない人の洗濯物が入ってました。
僕の残り時間は15分くらいあったはずです
多分、貧乏な人が、お金を節約するために、途中で自分の洗濯物を入れたんだろうと、わかりました
僕は、どんな人がそんな事をしたのか見たくなりました。
5分ほどして、半袖のTシャツを着た怖い系の人が来ました。
その人は、僕が使っていたウンコまみれの洗濯機の中身を出して足早に去って行きました。
僕は、その人がいなくなったのを確認して、大笑いしました。

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